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楽風雅殿 2010 夏 ... その3

izu2010_21.jpg熱川の朝です。
今夏に入ってから、すっかり早起きに
なったジジさん
おさんぽへ つれてってぇ~
朝の6時から。
頼む相手は、ジジ母。
寝坊助のジジ父には早朝散歩の相手は
務まりませんので、あしからず ...

izu2010_23.jpg楽風雅殿のある一帯は
海を望む小高い丘の閑静な別荘地です。
野鳥がさえずる木々の回廊を抜けると
突然、海が見えたりするのです。
こんなところで人生を過ごせたら
いいんですけどねぇ~
去年はこのあたりでゲロしてしまった
ジジさんですが、今年は大丈夫でした。
少しは丈夫になったのかな?


izu2010_22.jpg
別荘地の見晴台(?) 朝日きらめく相模湾が綺麗なり

izu2010_24.jpgizu2010_25.jpg
早朝散歩から帰って 部屋の日だまりで 二度寝するジジさん


izu2010_27.jpg散歩に出る人、温泉に浸かる人、
眠り続ける人。
思い思いの時を過ごすうちに、朝食の
お時間となりました。
楽風雅殿のおもてなしは続きます。
旅館の朝食って、残したくなるものが
一、二品、あったりするよねぇ

そんなことをおっしゃるグルメチーム
男子ですが、こちらはどうでしょう?

izu2010_26.jpg
残すものがなにもない! と、グルメチーム男子を驚かせた楽風雅殿の朝食
素朴ながら、その実、手の込んだ和食は、一日の元気の源


izu2010_30.jpg昨夜に続くご馳走で、もう動けない~
くらいにお腹が苦しくなってしまった
旅一座ではありますが、
そうもゆっくりしていられません。
泊まる宿が大事だった旅行ですから、
次の目的地へ何時まで 的な切迫感はない
けれど、やっぱり少しは観光もね ...
名残惜しいけれど、
そろそろチェックアウトしましょう。

izu2010_29.jpgizu2010_28.jpg
窓から差し込む朝日の中で まったりと出発の時を待つジジさん



(二度目の)ジジ家とハチ家、そして、(初めての)グルメチーム男子1名と女子2名の
楽風雅殿 2010 夏は、こんな風に過ぎていったのでした。

izu2010_31.jpg
うまい料理と力強い温泉、そして、宿の至る所にある さりげない気遣い に感謝



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23:15 | ジジの旅行 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽風雅殿 2010 夏 ... その2

izu2010_20.jpg満腹の微笑みを抱えエッチラ、オッチラと
部屋に戻ってきた旅一座ではありますが、
時刻はまだ夜の8時台。
寝るには早いんだなぁ~

そんな時に嬉しいのが、好きな場所に、
好きな姿勢で、好きなことができる
畳敷きの和室。
寝っ転がったり、飲み続けたり ...

そして、ここにも。
好きな場所に、好きな姿勢で、好きなことをしているイヌが!
実はジジさん、ハチ姉さんのパパに首ったけらしい ... と、
そんな噂を耳にしてはいたのですが、この日、この夜、僕は初めて。その事実を
目にしたのでしたぁ

izu2010_17.jpg
ハチ姉さんのパパを独占するジジさん。おまえさんは誰の子~?


izu2010_12.jpg苦しかったお腹も落ち着きを取り戻し、
そろそろ寝る時間です。

ここは、熱川温泉。
名の通り 熱い川 は70℃の源泉として
楽風雅殿の湯殿に届きます。
力強い湯が凝った体をほぐします。
寝る前に、
もうひとっぷろ 浴びてきましょうかね♪

izu2010_10.jpg
23時までの時間制限はあるけれど、いつでも何度でも入れる温泉

(続く ...)


12:00 | ジジの旅行 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽風雅殿 2010 夏 ... その1

izu2010_01.jpgらふうガーデンへ行こう~♪ から始まった
ジジさんの夏休み。
伊豆へ行こう ... のように観光地を目的と
した旅でははなくて、
泊まる宿に意味を込めたこの小旅行は、
ハチ姉さん一家からの提案です。
ちょうど一年前の今頃、ジジハチコンビで
遊びに行った楽風雅殿さん。
あの時の美味しい想い出が、
忘れられないのよね~
というわけで、8月最終の週末。
1泊2日の、伊豆は熱川の旅が始まった
ジジ家とハチ家ですが、今回はさらに
(イヌは飼ってないけど)食にはうるさい
男子1名と女子2名から成るグルメチームが
加わった、総勢8名 + 2頭のご一行様です。
だって。楽風雅殿のお食事は
目に楽しく、鼻に香しく、口に美味しくて
量もたっぷりなんですもの。

izu2010_03.jpg早朝に東京を発った旅一座は、首都高速
から東名へと続く渋滞をものともせず、
途中、城ヶ崎なんかへ立ち寄りながらも
ほぼ予定通り、午後4時に投宿。

8月の太陽の下、汗にまみれた人間達は
さっそく熱川の湯に浸かり、暑くても
汗をかかないイヌたちは(なんとなく
覚えのある)部屋を探索しながら
夕食の時間を待つのでした。

izu2010_16.jpg水平線に浮かぶ伊豆七島が夕闇に沈む頃、
待ちに待った、お食事です。

(夕食までは)食べないで過ごす
去年の経験から学んだ、繊細かつ豪華な
楽風雅殿の献立に対する心構え。
軽い昼食だけでこの地へやって来た一同は
準備万端 ... 、か?
初体験のグルメチームは途中途中で
なにやら食べていたようだけど、大丈夫 ??


2010年夏の楽風雅殿は、東伊豆に伝わる御伽噺 海坊主 をイメージしたお料理です。
全八話のお食事物語に歓喜の声をあげる、一同なのでした。


第一話: 前菜
     熱川の夏、山と海が近い伊豆をイメージした前菜です。
izu2010_14.jpg
つくね焼、桜海老と青菜の和物、金柑巻、胡麻豆腐、金目鯛の西京焼、鮑の山椒煮など
目に楽しく、鼻に香しい愛らしいオードブルは、口の中に伊豆の山と海を運ぶのでした


第二話: 造里
     いつも大漁! 鮪に地魚に海老に貝に盛り沢山 !!
izu2010_08.jpg
しらす、赤貝、甘エビ、ホタテ、金目鯛、(名前を忘れたけど)絶品の深海魚
伊勢エビはオプションなれど、甘い歯ごたえは頼む価値のある一品なり


第三話: 焼物
     今日も舟を出そう!
izu2010_07.jpg
小舟に見立てた朴葉に並ぶ、湯葉、海老、ベビーコーンなど、など
香ばしい香りが食をそそります


第四話: 煮物
     みんな おぼれるー!
izu2010_04.jpg
右手の緑のお椀の中に、冬瓜、銀杏、蟹などがとうもろこし仕立てのスープで
素朴な甘みに、グルメチーム男子も感心しきり


第五話: 旬皿
     みんなで話し合う ...
izu2010_05.jpg
熱川の魚介と野菜で煮込んだブイヤベースで、これまた美味い~
あまりの美味さにグルメチーム女子は(手まり寿司のシャリで)リゾットに ...


第六話: 御食事
     正体は海坊主!

第七話: 椀物
     反省している海坊主を見て
     海に帰してあげることにしました。

第八話: 水菓子
     めでたし、めでたし
izu2010_15.jpg
すみません、このあたりから写真を撮っていませんでしたぁ~
なので、女将自筆の献立表を


izu2010_09.jpgここの料理には酒が合うねぇ
黒曜の水(長野は和田峠の名水?)で
仕込まれた宿の酒を飲みながら放たれた
グルメチーム男子の一言が、すべて。
連れ歩くイヌがいない分、食自慢の宿を
選ぶ自由は僕ら以上にある彼に、
次は冬に来よう!
と、言わせしめた楽風雅殿のお食事。
うん。やっぱり美味いよね~

飲んで、食って、笑う人間たち
食って、食って、眠くなったイヌたち
それぞれの夜は、
それぞれに過ぎていくのですが ...
ママの膝の上で寝ていたハチ姉さんが、
ジジ母の手まり寿司をくすねたのは
内緒にしとくからね~

izu2010_18.jpg

(続く ...)



17:00 | ジジの旅行 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽風雅殿(後編)

izu_013.jpg夜が明けました。
窓からうっすらと差し込む朝日が
心なしか優しい熱川の朝。
時刻は ... 、まだ 5:30 というのに
もうお目覚めのジジさん、
お散歩へ行きたいようです。
旅を楽しむ気持ちはイヌにもあるん
ですね。宿の周囲は閑静な別荘地、
朝の清々しい空気を味わいながら
散策するのも悪くありません。

izu_015.jpg

izu_016.jpg波をオレンジ色に染める、朝日。
別荘地ならではの
オーセンティックな光景は、
空の狭い東京ではお目にかかれぬ絵柄。

そんな景色に気分も高揚するジジさんは
丘を駆け下り、道の匂いを確認し、
潮風に鼻をふくらます、のでした。
いつもなら、まだ寝ている時間です。
こんなに朝早くから遊んで大丈夫?

おかーさんの心配は嫌な方向に
当たってしまいました。
坂を駆け上る途中で歩を止めた
ジジさん、8月の路上にゲロです。
戻したものは
昨夜に食べたものと胃液。
血は ... 、混じっていませんでした。

さて。どうしましょう?

izu_020.jpgお部屋に戻り、一眠り。
その間にこれからの行動計画を
練り直します。
このまますみやかに帰京し
病院へ直行すべきであろう、と。
結論を出しかけた頃に目覚めた
ジジさん、おもちゃ袋から
フリスビーを取り出してきました。
あぁ、よかった。
遊ぶ気力は元気のバロメーター。
この様子なら、すぐに帰らなくてもよさそうです。
ホントに遊べる体力があるのか確認したいところですが、ここは自分の家でありません。
フリスビーでは遊べんのぉ ...
ちっ、ざんね~ん
その落胆ぶりも元気な証拠、ですね。
首都高や東名高速の渋滞、
アップダウンとカーブが連続する海岸沿いの国道135号線、
気温30℃を越える夏の日差し、初めて訪れた部屋で過ごす一夜。
疲れが出たんだね、きっと。
それでも、ゆっくりできる宿のおかげで調子も戻り、
(行動計画は縮小したものの)旅のその後を楽しむことができました。


楽風雅殿のおもてなし、その締めは量感たっぷりの、朝食。
鰺の干物が美味いこと、美味いこと。
昨晩の伊勢エビさんも今朝は味噌汁の出汁となって、再登場。
おかわりしたいくらいだったのですが、もう満腹でダメでした。
浴衣をまとったお箸(手作りの箸袋です)が物語る、楽風雅殿さんの心遣い。
ひとつひとつが美味しい記憶となって心に刻まれた、伊豆熱川の夏です。
izu_017.jpg


今回の旅は、旅慣れぬジジさんの宿泊体験が一番の目的でした。
とはいえ、伊豆は関東一円でも名高い観光地。
楽風雅殿を起点に行ってみた処を次回、紹介してみたいと思います。
一緒に行ったジジ友も、ネ ...



20:26 | ジジの旅行 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

楽風雅殿(中編)

izu_011.jpg豪勢な食卓に対し足下は、
質素だったりする、夕食時間。
沸き上がる歓声は自分とは関係ない声。
ご馳走のおこぼれもなく
黄昏れる一匹のイヌですが
それは、早食いのアンタが悪い。
イヌも旅を楽しみたいから、
療法食では可哀想よね、と。
おかーさんが持ってきたディアワンに
宿で出してもらったササミ(の水煮)を
トッピングした、夕ご飯。
息つく間もなく食べてしまった
ジジさんですから、もう
やることがないぃ~
いつまで経っても食べ終わらない
人間たちを待つ食堂の床で、
何を考えるやイヌのムスメ。
時間を持て余しているのはわかるけど
こんな時くらい、
ゆっくりと食べさせてね

izu_018.jpg食べる楽しみと浸かる楽しみ。
楽風雅殿は源泉掛け流しのお宿。
江戸城を築城した太田道灌の開湯伝説が
残る、熱川温泉。
その源泉温度はほぼ 100℃ !
熱湯のような源泉は、宿へと向けて
山間を下る最中に冷めていくのですが、
それでも湯口で 70℃ なんだそうです。
加水はしたくないし、頃合いを作る
タイミングが難しいんです

とは、湯を用意する宿のご主人。
水で冷ますのは簡単なことですが、地の力が産んだナトリウム一塩化物・硫酸塩泉を
薄めてしまっては、もったいない。
そんな心遣いが嬉しい楽風雅殿、なのです。
心遣いといえば、湯殿に置かれるシャンプーは髪質に合わせた3種類、
脱衣所の足ふきタオルは取り替え自由、汗の引かない体に羽織るバスローブなど、
お客さん本意のサービスにあふれているのでした。

izu_012.jpg海の幸に舌鼓をうち、
地から湧いた湯に体をほぐし、
人間は大いに満足ですがイヌは。
どうしているんでしょう?

遊び疲れて寝てました。
マンション住まいのジジさんにとって、
江戸間サイズ(だと思うけど)で
10畳もある和室は、
フラットなドッグランと同じ。
大ハシャギで走り回って、電池が切れたように爆睡してます。
持ってきたキャリーバッグの中で、いい夢、みてるのかな?

... 続く



21:29 | ジジの旅行 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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