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千葉へ行こう ... 養老渓谷編

yourou_15.jpg小湊鐵道に別れを告げ、
棚田の中を駆け抜けると、やがて
養老渓谷 の標識が見えてきました。
道に迷ったのは確かですが、大きくは
間違えてなかったようです。

着いてわかったことがあります。
当初、僕の頭の中にあった養老渓谷は
先月行った 河津七滝 のように
滝から滝へ巡る散策コースが用意される
気軽な観光地だったんですが、現実は
大いに違ったのでした。
養老渓谷の、養老八景と称される見所は
この観光地を貫く県道81号線沿いに
点在しているのでありまして、
歩きで全てをめぐる ... なんてのは
とてもとても無理なお話だったので
ございます。

yourou_18.jpgそれでも、点在する景勝をグループ化した
ハイキングコースが三つほど、
有料(!)駐車場で頂いた地図に
紹介されていました。
渓谷一の名勝 粟又の滝(養老の滝)を
中心とした 滝めぐりコース 4km
悲劇の隧道 弘文洞跡 を想う
弘文洞跡コース 7.4km
紅葉の名所 梅ヶ瀬渓谷 を歩く
梅ヶ瀬渓谷コース 9.6km
 というわけで
それぞれに、面白そうです。
僕らが選んだのは、昭和54年に崩壊した
隧道(トンネル)跡を訊ねる
弘文洞跡コース(の短絡)です。
たまたまクルマを駐めた位置がその
近くだった、からなんですけどね。

さて、皆の衆。
観音橋を渡って、いざ、出陣なり ...


yourou_05.jpg




階段を


駆け上がり



yourou_07.jpg




川を渡り


yourou_08.jpg




野を走り


yourou_06.jpg



まだ行くんですか?

母に尋ね


yourou_19.jpg




行くのよ~ と言われて



また、

階段を登り



yourou_09.jpg




うぉぉ~ん


意味もなく吠え


yourou_10.jpgyourou_11.jpg
やっと。オヤツにありつけました、とさ。



yourou_20.jpg昭和54年に轟音と共に崩壊した隧道
弘文洞跡 は、そうと言われても
見過ごしてしまいそうなところでした。

史跡であろう場所は水遊びに興ずる
人々で賑わっており、そこに違和感を
覚えてしまったからです。
清流の中では子供達が、
脇の河原では大人達が、
魚を捕まえたり、
バーベキューをしていたりする、養老渓谷という景勝地。
どうやらここは、景色を愛でる場所でありながら、自然と遊べる場所でもあるようです。
ひっそりとした山間の、美しい渓谷の絵を求めるには、平日に来るしかないのかな?


おやつで元気を回復したジジさん、もうひと頑張り!
観光マップを頼りに弘文洞跡コースをさらに進むと、トンネルが現れました。
トンネルと言うより隧道と書いた方がしっくりする洞穴のようなそこは
共榮トンネル、昭和45年3月 竣功 なんだ、そうで。
弘文洞跡を通過した後だけに、崩落しそうな雰囲気が ...
でもここをくぐらないと、ゴール地点(駐車場)には到達できません。
yourou_13.jpgyourou_14.jpg
なんか、でてきませんか? ここ ...


yourou_12.jpg
ホラーな隧道を抜け
そのまま小道を下ると
県道81号線に出ました。
なにも出なくてよかったねぇ~

短絡したとはいえ、
山あり谷あり川ありの弘文洞跡コースを
約3kmほど歩いたジジさんのハイキング。
まだまだ歩けそうな犬のムスメでしたが、
連れ歩く僕らの方が疲れてしまいました。

この夏、河津では叶わなかった
渓流沿いのそぞろ歩き。
ジジさんのワンダーフォーゲルを楽しき
想い出にしてくれた初秋の養老渓谷は、
どこまでも澄んでいたのでした。





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22:01 | ジジの旅行 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

千葉へ行こう ... 小湊鐵道編

yourou_16.jpg養老の滝、ってのがあります。
ここで言う 養老の滝 は、大衆居酒屋の
それではなく、お隣は千葉県にある
養老の滝 でございまして、
正しくは 養老渓谷 と書くらしいです。

滝と渓谷の違いはなんぞや?
広辞苑によれば滝とは
高いがけから流れ落ちる水。瀑布。
渓谷とは 谷。谷間。 とのこと。
なるほど、なるほど。
千葉にある 養老渓谷 とは、
深い山間を流れる一本の(養老)川が
創り上げた谷、のことだったんですね。
遠きを知りて近きを知らず
そんなに遠くを知ってるわけでもない
けれど、お隣の千葉県はもっと
知らない僕らは、その渓谷へと
行ってみることにしたのです。

yourou_02.jpgいつまでも青春の、森田健作知事。
鶴の一声で(開通当初の)1/4 以下まで
下げられた通行料金が身近に引き寄せた
東京湾横断の旅路。
川崎(浮島)から木更津(中島)に至る
全長 15.1km の、
海底トンネル + 海上橋梁のドライブは
シルバーウィーク渋滞にもかかわらず
意外とスムースに抜けることができたの
でした。
地図によれば養老渓谷は、木更津東ICで
一般道へ出た後、25分ほどで到着する
ことになっていました、が。
ナビを持たない哀しさか、どうやら道を
間違えてしまったようです。
車窓に広がる日本の原風景に惑わされ、
用を足したいジジさんに促され、
車を停めた先には、無人駅。
飯給と書いて。いたぶ なんだそうで ...

yourou_01.jpg改札ゲートも駅員さんもいない飯給駅。
ここだけ時間が取り残されてしまった
あまりに大らかな、無人駅。
ちょっと中へ入りたくなる雰囲気が
あったりします。イヌも汽車旅行の
気分を味わってみますか ... ?
2年と7ヶ月の犬生で
初めてホームに立つジジさんですが
特に感動はなかったようです、ね。

yourou_17.jpg脇を走る線路は、小湊鐵道でした。
東京から僅か1時間の場所に敷設される
非電化路線にして、
往年の国鉄急行色をそのまま纏う
キハ200系(国鉄時代のキハ20系)が
走る、鉄な方にはたまらんローカル線
なんであります。
気動車の鼓動を肌で感じたい~
隠れ鉄っちゃんの血が騒ぎ出した僕は
走る小湊線を見たいと思ったのでした。
既にカメラセッティングを終え、
時を待つ、撮り鉄な方々がおられる。
ということは、もう少しすると
気動車はやってくるのかもしれません。
なんか、おとがしますよ~
ディーゼル音も高らかに入線するは
2両編成のキハ200 でした。
スバラシイぞ、小湊鐵道♪

yourou_03.jpgyourou_04.jpg

車掌さんの笛の音を発車ベル代わりに、木立の中へと旅立って行くキハ 200。
青白い排気臭に、心なしか胸を締め付けられた、朱色と肌色のディーゼル車。
いいもんですなぁ、ローカル線ってやつは
って、僕らの旅はこれからでした。さぁ、養老渓谷へ向けて出発です。



20:26 | ジジの旅行 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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