2008年 12月
11 | 2008/12 | 01

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ジジの記録 ... 認識の月

去りゆく夏を惜しむように外ではしゃぐ、ジジさん。
気力体力の充実が思い出させたイタグレ本来の躍動感は、
改善された食生活によるもの?
闘病記録はまだ、続くのでした。

gigi_156.jpg2008年9月初旬
手作り食生活を始めて2ヶ月目に突入。
白米と豚肉を基本に、キャベツや大根などを
組み合わせたメニューで丸一ヶ月を過ごした
ジジさんであるが、強いアレルギー症状は
見られなかった。
そろそろ、新しい食材を試す頃合いだろうか?
食べられるものが増えるということはそれだけ
gigi_165.jpg選択肢も増えるわけで、メニューの幅も広がる。
次なる食材として試したのは、
・ドッグフードの主原料に使われるジャガイモ
・栄養価が高い牛レバー
・脂肪の少ない鶏肉
・魚類もたまにはで、無塩の鮭 ...
新しい食材に対するジジさんの反応は良く、
美味しいレパートリーが増えそうな予感。
gigi_161.jpg
2008年9月中旬
体重 4.25kg へ微増。デブグレになってきたか?
この頃より、お腹に赤い発疹ができたり消えたり
を繰り返す。
ん~、ちょっと心配ですね ...
主治医も憂えるけれど、肝心のジジは特に
気にしているそぶりはない。
gigi_167.jpg下痢や嘔吐もないため、様子見となる。

2008年9月下旬
十円ハゲ、出現!
背中の右側、なんとな~く毛色が違うなぁ ...
と思っていたら。実は、脱毛していたんである。
9月に入った頃からそうだった、のかも ...
胃腸の調子にばかり気を取られ、皮膚の状態
gigi_163.jpgまでは気の回らない飼い主、なのであった。
ジジさん、ハゲを気にするわけではないけれど
ここまで大きくなるとマズいような感じが。
痒い素振りがないようでしたら大丈夫でしょう
僕らの心配を余所に主治医の対応はあっさりした
もので、薬の処方もなし。要は
そのうち治る ... 的、放置プレイ。
お腹の発疹に、十円ハゲ。大丈夫なのかぁ~?
gigi_164.jpg
2008年10月初旬
このまま無毛犬になってしまうんじゃ ...
ないかと思われた、背中の特大ハゲは
秋の気配を感じる10月ともなると徐々に
薄くなって(いや、元に戻って)きたようである。
何が原因だったのか?
思い当たるのは、あの本。須崎先生が書かれた
gigi_162.jpgイヌにてづくりごはん での、一文。
手作り食に変更することでそれまで体内に蓄積
されていた毒素が表面に表れるかもしれません。

体質に合わなかった(であろう)フード、療法食、
欠かさず飲んでいる薬 ...
ジジさんの体には毒と呼べる要素が充満していた
としても不思議はないのだから、そんな不純物の
排泄ルートに皮膚が使われたのかもしれない。
食生活の変化がもたらした体質改善の兆し?
ここは。前向きに捉えてみるのであり。

2008年10月中旬
9月に試みた、ジャガイモ、牛、鶏、鮭。
10月に入ってからは新たに、ほうれん草、
カボチャ、ピーマン、トマトなども追加。
消化系の問題は一切発生しなかったため、
gigi_168.jpgこれらの食材も大丈夫と考えて良さそうである。
ただし、皮膚のトラブルをどう捉えるか?
アレルギー反応とは考えたくないなぁ ...

2008年10月29日
週一の通院日、である。 血液検査をしましょう
それは調子の良さをアピールするジジに
思うところのあった先生の判断である。
gigi_169.jpgジジの血液と言えば、ALP。
7月末に記録した 758 U/l という値は、
胆汁うっ滞性肝疾患を疑わせるレヴェルにある。
以来、3ヶ月。飲み続けてきた肝臓の薬と
切り替えた食生活の成果を血液の状態で
確認しよう、というもの。
うん。いいですねぇ~♪
満面の笑みを浮かべる先生が差し出す、結果表
gigi_160.jpg白血球、赤血球、Ht、TCHO、GOT、GPT、TP、
そして、ALP。
すべての項目で基準内となったジジの血液。
生後6ヶ月より幾度となく検査してきたけれど、
オールクリアは初めての快挙である。
ようやく肝臓の薬から解放されるも、胃薬までは
至らずに相変わらず薬漬けの日々ではあるが。
(減薬したということは)いい傾向である。


手作り食生活も1ヶ月を過ぎると、自信めいたものわいてくるようです。
新しい食材の開拓は次第と大胆になり、いろいろなものを試してしまった秋の入り口。
悩まされ続けた嘔吐と下痢がウソのように治まったこともあって、
(ジジの)食べ放題、(僕らの)食べさせ放題、で暮らした飽食の2ヶ月でした。
連発する皮膚トラブルは、
そんな慎重さを欠く食生活がもたらした、なんらかのサインだったのでしょうか?
それとも。
水分の多い手作り食が体外へと放出させる毒素だったのでしょうか?

アレルギーとはいったい、どういうものだろう?
認識の不足は間違った生活を、犬のムスメに強いてしまうかもしれない。
健康 の二文字へ向かって歩んでいるジジさんに後戻りはさせたくない、けれども。
意図とは別の現実もあったりするのかな? と、漠然とした不安もあったりしたのです。
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18:00 | アレルギー性疾患 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジの記録 ... 変革の月

闘病記録の続き、です。
症状が改善しなかった療法食に見切りを付け、手作り食に挑戦した8月。
いったいなにが。ジジのアレルゲンなのでしょう?

gigi_151.jpg2008年8月1日
手作り食生活、5日目。
今日からキャベツとニンジンを試してみる。
甘みのあるサツマイモが大好きなジジだけど
肝臓の炎症が起きたあの日は、
オヤツにサツマイモを与えた夜ではなかったか?
療法食 i/d を主食にしていた時のことだから、
サツマイモ = アレルゲンとは即決できない、が。
怪しいと言えば怪しい、わけで。
サツマイモは要観察食材に分類して、しばらく
与えないことにする。
キャベツとニンジンは、どうだろう?

2008年8月2日
朝からお腹がゴロゴロ鳴っていたけれど
gigi_152.jpg下痢も嘔吐もなし。
昨日と同じメニューを完食。

2008年8月5日
頭に、ニキビ発生。
キャベツか、ニンジンのどちらかに反応?
いたって元気なため様子見とする。

gigi_155.jpg2008年8月15日
手作り食になってから3週目に入る。
下痢、嘔吐はピタリと治まり、ウンチも膜のない
健康的なものが。頭のニキビはいつの間にやら
消滅。総じて、良い調子である。
本日のメニューは、炊いた白米、茹でた豚肉、
煮込んだ野菜 - キャベツ、ニンジン、大根、
ブロッコリー - の組合せ、だったが。
喜んで食べている感じがしない。
どうも、ニンジンを選り分けているようだ。
βカロチンが豊富で免疫力強化に役立つ
食材だけに、食べてもらいたいのだけれど。
刻むよりも摺り下ろした方がいいかなぁ?
調理方法に悩む妻なのであった。

2008年8月16日
gigi_154.jpgムラのあるジジの食欲を改善すべく、
新しい献立を考えてみる。と言っても、
いつものご飯にオリーブオイルを振りかけただけ
であるが。嗅いだことのない香りに警戒心を
見せるも、少しは綺麗に食べてくれた。

2008年8月20日
入院以来一年というもの、欠かさず飲んできた
gigi_153.jpg胃薬と吐き気止め。先月からは肝臓の薬まで追加
されて、3種類もの薬を飲んでいるジジさん。
だったが、週一で通う病院にて先生は決断す。
調子いいみたいだから薬を減らししましょう♪
本日より、吐き気止めは飲まなくても良いことに。
胃薬の種類を変え肝臓の薬とセットで、1日2薬。
これで1ヶ月くらい様子を見るとのこと。
薬の減った今日は。記念すべき日だ!
gigi_159.jpg
2008年8月25日
手作り食に変更して、ほぼ1ヶ月。
たったの4週間だけれど、食べたものを普通に排泄
できた事実に、ひと安心する僕らであるが。
手作り食の利点は、自分たちで食材を吟味できる
ことだけど、その一方で、素人考えによる献立は
栄養価への不安が漠然とあったりする。
外出時の食事とかも、ど~するんだろう?
そんなわけで。
本日から、お昼にドッグフードを食べてもらう。
療法食でお世話になった Hill's、Royal Canin は
(ジジの場合)相性が良くなさそう、なので。
アレルギーに悩む犬たちのために開発された
という Pinnacle を試してみることにする。
gigi_158.jpg結果や、如何に?

2008年8月31日
体重はベストの 4.2kg へ。
去りゆく夏を惜しむように外へ出たがるジジさん。
片道 3km ちょっとの浅草だって平気で歩けちゃう
のだから、一緒に歩く僕らの方がくたびれる。
食は命なり。を痛感した、8月なのである。


ジジの食生活を本格的に切り替えた今年の、8月。
ペットショップ指定のドッグフードに始まり、獣医師推薦の療法食へと。
既製フードしか口にしたことのなかったジジが生後18ヶ月目で経験する、自然の素材。
胃腸に疾患を持つ犬のムスメはうまく消化できるのだろうか?
そんな疑問と共にメニューを考え、調理する僕たちでしたが、ジジさんにとっては
良い結果を生んだように思います。

試した食材は、
米、豚肉、サツマイモ、キャベツ、ニンジン、大根、ブロッコリーの、7種類。
お腹がゴロゴロ鳴ったり、頭にニキビができたり、といった反応はあったものの、
膵炎や肝炎を疑わせる症状は発生せず、旺盛なる食欲で暑い日々を乗り切りました。
ということは。これらの食材は大丈夫なのでしょうか?

変革の月を無難に過ごし食への興味と関心を加速させつつ、
認識の月へと僕らは入るのでした。


20:00 | アレルギー性疾患 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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