2009年 02月
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01 | 2009/02 | 03

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踊る、水元公園

gigi_292.jpgあれぇ~、おかーさんがいませんよぉ
だって。今から迎えに行くんじゃん
あっ、そうかぁ ...

用事で出かけたおかーさんを追って、
父一人、ムスメ一匹は
上野を目指す、のであった。
が、しかし。
いつもなら助手席で招いてくれるはずの
おかーさんが乗っていないクルマの前で
ムスメは途方に暮れるばかり。
救いの手は。ないのですかぁ?
ひとりでは乗り込めない犬のムスメなのでした。

gigi_293.jpgそれでも。走り出してしまえば
いっぱしのナヴィゲーター気取り。
おとーさん、この道でいいの?
いいんです!

約束の時間までには到着した上野で
待つこと、少々。
雑踏の中から現れたおかーさんを乗せ
さて。
土曜の午後は始まったばかり、
真っ直ぐ帰るには太陽の光が惜しい。
どこかへ行きましょうか?
みずもと こーえん♪
草原と水辺が好きな犬のムスメなんです。


ポッチくん、だ
水元公園に着いて早々、ポッチ & でんすけ兄弟に会えました。
ドッグランからお帰りになるところでしたが、しばし、ママさんと立ち話。
引き留めてしまって申し訳なかったですが、楽しかったなぁ。
で、肝心のイヌ同士は、といえば。
主にジジさんの性格から、話し合いは持たれなかったようで ...
gigi_294.jpggigi_295.jpg
今を遡ること1年半前(↑)、初めて
水元公園へやって来たジジさんは偶然
ポッチくんに会いました。
でも、挨拶は。できなかったのです。
お散歩デビューしたての頃だからねぇ
なんて思ってたんです、けど。
2歳になった今でも、ダメじゃん ...
← この微妙な距離感はナニ?


gigi_296.jpgポッチ & でんすけ兄弟に別れを告げ
ドッグランを素通りしたジジさんは、
大好きな草原へと向かいます。
あれれっ、行き止まりでぇ~す
行く手を阻むクリークの、出現です。
超えられない一線、再び。
ジジさん、どうします?
水路沿いに平行移動し、
渡り石のある場所へ誘導したところ
まずは、水の正体を探るジジさん。
う~、つめたい
春間近とはいえまだ、2月ですものね。
あっ、ここへ移ればいいのネ
そうそう、その小さな一歩が。
対岸へと続く大きな一歩なんだよ~
3ヶ月前は立ち往生した、渡り石。
今回は、ひとりで渡れました。
学習効果はあったのかな?
gigi_297.jpggigi_298.jpggigi_299.jpg


クリークの対岸は、地平線の見えそうな(気がする)広大な原っぱです。
借りてきた猫のようにおとなしいドッグランとは異なり、ここでのジジさんは実に
活発でございます。
gigi_305.jpggigi_306.jpg
前足を器用に絡ませてスキップしたり、
空中を飛びながら うらめしやぁ~ のポーズをとってくれたり、の大ハシャギ。
イヌを苦手とするジジさんにとっては、ここがドッグランなんですね。
嬉しさのあまり、踊っちゃうくらいですから
gigi_302.jpggigi_303.jpg

gigi_304.jpgこの踊り、
フリスビーをチョーダイの舞
とでも申しましょうか、
とにかくあの円盤を出せ!
ということらしいです。
でもなぁ、
ディスクを出したところで
咥えて離さない、んだもん。
キャッチ & リリースの
リリースを知らない
ジジさん、ですから。
じゃあ、キャッチのほうは? と言えば。
これが実に、惜しい。
余裕で空中キャッチできる体制にあるんだけど、最後の詰めが甘いような。
もう少し。小さなディスクなら、できるかな?gigi_307.jpg

mizumoto_001.jpg


そんなこんなで遊んだ
水元公園も
冷え冷えとしてきました。
もう夕暮れ時、です。

吠えて
走って
踊った
水元公園の半日。

また、遊びに来ようね


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20:00 | ジジの日常 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

代々木公園で、春

gigi_274.jpgあれぇ、今日もお休みですかぁ
このご時世ですからねぇ ...
では。クルマでお出掛け?
行き先は---
たまには違う場所がいいなぁ~
と申される、おかーさんの意見で
代々木公園に決定。
暖かな水曜日の出来事です。

gigi_275.jpg城東地区の我が家からは西南方向に
位置する、都立代々木公園。
江戸城(皇居)の脇を抜け
都心を横断する 18Km 程の旅。
(渋滞込みの)所要時間は約、1時間。
15分で到着できる水元公園とは
乗車時間が違うのであります。
まだ、着きませんかぁ ...
飽きっぽい性格のジジさん、
表参道を埋め尽くす動かぬ車列にシビレをきらし、運転手にガンツケるのでありました。

でもまぁ、なんとかなだめすかして到着した、代々木公園。
園内は春の陽気と平日ののどかさで満たされ、寒がりのジジさんも真っ裸でお散歩。
gigi_278.jpg暖かいって。幸せぇ~
久々に見る、裸族なジジ散歩。
ん~、まるで裸の大将放浪記ですねぇ
テッテケ、テッテケ、,,,
調子良く歩くジジさんですが。
気配を感じて行動停止。
この先に。なにかありませんかぁ?
そのなにかは、犬の社交場。
フラットな敷地に、ウッドチップ。
代々木公園のドッグランは素晴らしい ...
けれども、ジジさんには関係ない模様。
あそこへは行きませ~ん
引いても押しても動かぬ犬のムスメ、
なのでした。
gigi_276.jpggigi_277.jpg

ドッグランを嫌うのは想定内のこと。
方向を転じて、54ヘクタールの園内を散策してみましょうか。
存在を昔から知ってはいますが、実は全貌を知らない、代々木公園。
(生キャラメルの)花畑牧場より倍も広い敷地には何が、あるのでしょう。

gigi_281.jpggigi_280.jpg
gigi_279.jpg遊歩道沿いに春の証拠を発見!
なんて喜ぶのは、僕ばかり ...
ジジさんは?
見慣れぬ池に興味津々のようです。
なんかはねてますよぉ
だって、噴水ですもの。

少し先に、大好きなものを発見したジジさん。
早速、ニオイチェック。 って、アナタ。
そこは電柱じゃないよぉ~
日本航空発始之地 を語る、石柱。
時は明治43年、一機のフランス製複葉機が
爆音と共に空へ飛び立ちました。
日本で初めて飛行機が離陸した地は、
ここだったのです。そんな
歴史的な場所に粗相をしてしまっては
先人に申し訳が立ちません、ものね。

gigi_282.jpg引きずるようにその場を離れ、
さらに奥へと歩きます。
おやっ、ちょっとした広場がありました。

おかーさん、やる? ねぇねぇ
ん~、どーしようかな
え”~、やらないのぉ

目つきの悪さは、ご機嫌斜めでござる
という意思表示。
じゃぁ、やろっか
おかーさんが取り出したのは
ジジさんの野外用オモチャ、
フリスビーでした。
空に舞うディスク、地を駆け抜けるイヌ。
フリスビードッグもどき、のジジさん。
絶好調であります。

gigi_283.jpggigi_284.jpg
gigi_285.jpggigi_286.jpg
gigi_287.jpg
エンジン全開のイタグレは宙へ飛びます。
このジャンプ力が魅力であります。
でも、骨折の危険性も高いわけで。
もっと高く飛んで欲しいような、
飛んで欲しくないような ...

それにしても。
いつの間にジジさんは、
こんなハイジャンプができるように
なったのでしょう?
膵炎や肝炎を患っていた頃、
体が痛くて歩くのもやっとだった時も
あったのに。
飛び跳ねられる嬉しさを
純粋に表現するジジさん、
夢中でシャッターを切る僕なのでした。

sakura.jpg
カラスばかり ... そんな噂も
あるバードサンクチュアリを
右手に園内散策を続けると、
目にも鮮やかなピンクが
お出迎え。
桜が咲いていました。
寒桜でしょうか?
春はすぐそこ、に。
あるんですね、きっと。
gigi_288.jpg

ユニクロの水元公園に対し、アディダスの代々木公園。
同じ都立公園でもちょっとアダルトな感じを受けるのは、歩く人々が放つ
雰囲気のせいでしょうか。
例えば、週の真ん中の今日。
スーツ姿ではない働き盛りの人たちを、たくさん見かけます。
サラリーマンでないことは確かですが、いったい、何者なのでしょう?
デザイナー、フォトグラファー、シンガー、アクター?

そんな感じのオジサンと出会いました。
ダックスフンドを連れた、長髪の、(どっちかといえば)胡散臭い方。
この前ねぇ、コイツを独りで留守番させたら、布団の上にウンチしたんですよ ...
おとうさんは哀しかったなぁ

見た目とは大違いのユーモアあふれるオジサン、組織人とは異なる自由な発想が
言葉の裏にあったような。

gigi_289.jpg
面白い出会いに思い出し笑いしながら歩いていると
いつの間にやら、ドッグランに戻っていました。
フェンスの中では、ドーベルマンやサルーキが
走ってたりしています。これでは、完全に。
ジジさんは近寄れませんなぁ

というわけで。
代々木公園に別れを告げ、参宮橋門から
横断歩道を渡った、僕ら。
帰るんじゃないの?
帰る、前に。
ジジのお洋服を見てみよう、ネ
※ grindog 春の新作物語はまたの機会に



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豊洲で遊ぶ

gigi_257.jpgれれっ、おとうさん。お仕事は?
今日はお休みでーす
じゃあ。タマゴちゃん投げする?
いいけど ... 。でもそれ、
タマゴちゃんじゃないっすよ

あ~、しまったぁ

目覚めたら、おとーさんがコーヒーを
飲んでいた月曜日。
ということは ...
今日は遊べるのかなぁ?

小さな頭に思いついた疑問を
確かめるために持ってきた、オモチャ。

もちろん、遊べるけれど。
今日はお出かけ、を予定しています。
えっ? オモチャで遊ばないの?
toyosu_02.jpg
オモチャで遊ぶよりもっと大事なことが
ありました。
手作り食と併用しているドライフード、
アレルギー持ちゆえに限定される中で
食べても大丈夫な、ピナクルが。
残り僅か、なのでした。
だから今日の予定は、
ピナクルを買いに行こうじゃないか?
というわけですが、我が家の近所に
売っているお店はありません。
少し足を伸ばして、
豊洲まで行こうねぇ~

元々は造船所のあった、江東区豊洲。
その跡地に
巨大なショッピングセンターができたのは
2年と少し前のことです。
gigi_258.jpg
アーバンドッグ ららぽーと豊洲
寛ぐ・潤う・遊ぶ をテーマに創られた
新しい都市空間には、あの
キッザニア もあったりします。
190店舗のショッピングゾーンを中核に
ヒトとモノと文化の交流を目指している
らしい、のですが ...
アタシの関心は地面だけぇ~
どこへ行ってもニオイチェックは欠かせぬジジさん、なのでした。
寛ぎ、潤い、遊ぶ ためのスペースとしてデザインされた庭園は、イヌにとっても
楽しい場、なんですねぇ。
まぁ、地面はそこそこにして。海辺へ行ってみましょうよ。

階段を下りりればそこは、東京湾。
あれれっ、(あるはずの)水がないですよ~
葛西臨海公園とは違ってここ豊洲に、砂浜はありません。
gigi_259.jpggigi_260.jpg

でも、におう。どこかにあるはず。あの塩辛い水が ...
潮風が持ってきた海の香りを鼻で確認するジジさん。もしかして ...
この塀の向こう、かなぁ?gigi_262.jpggigi_261.jpg
toyosu_04.jpg
そこにあったのは、
係留中のクルーザーでした。
豊洲とお台場(もしくは芝浦)とを
水上で結ぶ
アーバンランチなんですって。
イヌも乗れますかぁ?
さて。どうなんでしょう?

海沿いの散策はこれくらいにして、丘に戻りましょうか。
高台からの眺めも綺麗ですからね。
gigi_265.jpg
gigi_263.jpggigi_264.jpg
スカイラインを横切る晴海大橋と対岸の晴海埠頭に群生する高層ビル。
造船所だった往時の記憶を語る、クレーンと錨。
海水浴場や海浜公園とは印象を異にする豊洲の海の、人工的な風景。
確かに。アーバンドッグなり。
toyosu_03.jpgtoyosu_05.jpg

gigi_266.jpg
そろそろ本日のお題、
ピナクル、を買いましょう。
目的のお店は、ららぽーと1Fの
ILIO さん。
ショップ内のお洒落で清潔な
雰囲気に促されて店内散策。
あっ、ボーロだ
甘いものが大好きなジジさん
さすがに、目ざとい。
でも。アレルギーは大丈夫?

そんなワンちゃんのために
と僕は思うのですが、ここの
ボーロは量り売り、なのです。
グラム単位で買えるから、
アレルギー反応を試すには、
具合がよろしいわけで。
結局、
ミルク、やさい、マロン、
ブルーベリー、さつまいも、の
5種類を買ったのでした。

ピナクルも購入し、これにて
本日の用事は無事に終了。
ではあるのですが。
僕らには、ドッグラン 30分 無料券 があったのでした。
ららぽーと豊洲に設置されるドッグランは(この時期、冬枯れしてはいますが)
総天然芝の、足に優しい遊び場です。
とはいえ、イヌ嫌いなジジさん。
先客が遊ぶドッグランにはあまり、入りたくないようです。
gigi_269.jpg
gigi_268.jpg
案の定、敷地の隅で固まるジジさん。
ビーグルさんが挨拶に来ても、
ミニピンちゃんが誘いに来ても、
尻尾を丸めて素知らぬ顔。
友達はできませんねぇ
アタシの性格ですっ
まぁ、いいか ...
gigi_267.jpg
ところが ...
乗り気でないジジさんに愛想を尽かしたビーグルさんやミニピンちゃんが離れると、
急に元気になったりするわけで。
本当は走り回りたいのにイヌがいると足が震える内弁慶な性格は、誰に似たのやら。
gigi_271.jpg
gigi_256.jpg

そんな、こんなで。 30分は、あっという間に過ぎていきます。
もうドッグランを出る時間ですが、遊ぶ本人は如何でしょう?
(さっき買った)ボーロは、まだいただけませんかぁ?
おやおや。食い気の方が勝るようですね
gigi_270.jpggigi_272.jpg

Ship Ⅱ と称される、フードコートへ。
基本的には人間様のお食事コーナーですが、外に置かれたテーブルなら犬も可!
のようです。数あるお店の中から、パンダンリーフの香りが異国情緒あふれる
カヤトースト を頂きました。
お砂糖が入っているからジジさんは食べれません、けどね

お日様が西の空へ大きく傾く、午後3時過ぎ。
それまで閑散としていた広場は、どこからともなく湧いてきた子供達が走り回っています。
どうやら、キッザニアの営業(第一部)が終了したようです。
就業時間を終えた疑似労働者たちの、喜びの歓声が海に木霊する、豊洲なのでした。
アタシは働くより寝てる方が嬉しいですけどねぇ
まぁ、ぐ~たら娘だけにお昼寝してるのがお似合い、かも
gigi_273.jpg


tags: 豊洲
20:29 | ジジの散歩 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジ散歩 ... 京島編

gigi_079.jpgジジさんの暮らす街は昭和の色を今に残します。
隙間なく立ち並ぶ家々、
迷路のように先行きの読めない路地、
歩行者と自転車が交錯する狭い狭い道。
朽ちかけた木戸、
色褪せたトタン屋根、
錆び付いた鉄フェンス。
最後の下町とも称される、墨田区京島。
目にするすべてがどこか懐かしいこの街は
平成生まれのジジさんが歩く道、でもあります。
風景よりも香りを楽しむために ...
昭和を生き抜いた街に染み付く、幾多の香り。
この街に暮らす人々の活気、
子供達が食べた駄菓子の芳ばしさ、
井戸端会議した野良猫の臭気、
散歩したワンちゃん達の残像。
人にはわからないけれど犬には気になるニオイが漂うこの街は、ジジさんの定番コース。
広大な草原が広がる水元公園も楽しいけれど、やっぱり ...
自分のテリトリーは大切なのよねぇ~
kirakira_04.jpgですよ、ね
と、いうわけで。
ぐ~たら娘の縄張りチェックに付き合いながら
徐々にわかってきた、この街の全体像。
複雑怪奇な迷宮の一部をほんの少し、ご紹介。

マンションを飛び出したジジさんが向かうのは
我が家から最も近い商店街、キラキラ橘 です。
幅4m、全長470mほどの道、その両脇に
隙間なく並ぶ八百屋、果物屋、魚屋、惣菜屋、
飲み屋、床屋、洋服屋、花屋、葬儀屋、,,,
とりあえずここに来れば、
暮らしに必要なものは大概、手に入るのですが。
残念ながら、ジジさん向けの食品や衣服は
売ってないんだなぁ ...
gigi_082.jpgじゃあ。とっとと行きますか
とは言え。イヌの鼻を刺激する
美味しそうな臭い、匂い、ニオイ。
真っ直ぐ歩くなんて芸当は
飢えるワタシはできましぇん
コロッケの香りに釣られ、
モツ焼きの煙に誘われ、
魚屋の生臭さに好奇心を刺激されて
右へ左へと蛇行するジジさんと、そんな姿に目を細める、商店街の人々。
どうも、すみません
小さなイヌに行く手を阻まれ足を止めた、おばあちゃん。
イヌの失礼を謝る僕に 気にしないで と笑いながら去っていく、下町小町。
コッペパンの香りと共に昭和の人情も、漂うのでした。

gigi_254.jpg商店街の賑わいを後にして
閑静な路地へと向かいます。
と、思ったら。
静けさを破る、子供達の声。
声の源には ...
マンモスだぁ~
忽然と姿を現すマンモスの牙
ではなくて、巨大なスベリ台。
子供心に、5階はありそうな
高みから下る、スベリ台。
危険じゃない なんて
目くじらを立てることなかれ。
滑走面には絶妙の摩擦係数が
かけられているようで、
見た目から想像されるほどには
滑りません。わんぱく小僧が
暴走して怪我をしないように
なってるんですね。そんな
優しい思いやりが込められる
ここ 京島南公園 は、
マンモス公園 とも呼ばれる
子供達の社交場なのでした。

gigi_255.jpg東京大空襲による戦火を
奇跡的に逃れたこの辺りは
昭和初期の建屋が今も
生き残る一帯です。
都市計画なんて言葉は
知らない街ですから、
庭もなければ路も狭い。
隣家との隙間は無に
等しく、窓を開けたら
見えたのは、腹を出して
昼寝しているオヤジ?
なんて日常がありそう。

暮らしやすければそれで
いい。
これ以上、何を望む?

そんな無言のメッセージを
放つ、軒先の鉢植え。
一本の梁で三世帯を支える
長屋のように、
みんなが肩を寄せ合う下町。
空の広さがなんとも心地よい
京島なのです。

gigi_253.jpg

とりあえずの縄張り確認を終えたジジさん、帰ろうか、もう少し先へ行ってみようか?
立ち止まって、考えてみますが ...
やっぱり寒いから、帰ろうっと
ですよ、ね

tags: 京島
20:00 | ジジの散歩 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アジアン スタイル

gigi_248.jpg
世の中の犬用品というものは
どちらかと言えば
ファンシー系のものが多い、
と思うのです。
パステルなピンクやグリーンで
縁取られたゲージ、
意味不明なキャラクターが
プリントされたクッション、
プラスチックすぎるトイレ
などなど。
ペットショップに陳列される
そんな犬用品、不思議なことに
見かけた瞬間ははからずも
カワイイ ... 、なんて思ったり。
でも。
持ち帰ってみればあきらかに、
浮いた存在となるわけで。
オトナなものはないのぉ~?

ありました。
ここ、asiwan に。
浅草とは思えぬ重厚なドアの
その中に。

gigi_249.jpg
ジジ散歩で立ち寄った
アジワンさん。
どんな、お店なの?

一枚板の、味わい深いドアを
開けると ...
目に飛び込んでくる異国情緒。
所狭しと並べられたアジアな
家具、小物、布たちが織り成す
別世界があったのでした。
漂う香りまでもが鷹揚な
アジアン・ワールド。

なんでしょうねぇ、
欧米のものとは違うどこか
ほっとするこの雰囲気。
日本のものとも異なる
素朴で土着的な、暖かみ。
タイから持ち込まれた素材に
(アジアの)日本人が惚れ込む
同根の異空間、といったところ
でしょうか。

gigi_250.jpg
単にアジアン・ファニチャーを
扱う店なら、どこにでもあるの
ですがここは、違うのでした。
その家具を使う対象が人では
なくて、イヌなんですもの。
ありそうでなかった
Asian style for dogs
例えば、伏せするジジさんの
隣にあるハウスなんて、
いかがでしょう?
ウォーターヒヤシンスの土台に
チーク材の上屋と白いマット。
こんなハウスならジジさん、
いい夢が見れそうです。
うん、これだっ
とは、思うものの。
丁寧に編まれたウォーター
ヒヤシンスは絶好の爪研ぎに
甘い香りのチーク材は
カミカミの対象になって ...
しまうんではないかぃ
そうなんです、ジジさんは。
目新しいものはとりあえず、ひっかいて、噛んで、引っ張り回す、破壊魔なのでした。
仮にこのハウスを与えたとしても、原型を保っていられるのは(恐らく)1ヶ月くらい?
そんな輩には、こんなに上品な家具は不釣り合いというもの。
大人の家具はもう少し、オトナのオンナになってからだね。
って、実は。お値段が ....
おねだり顔しても無理だよ~、ジジさん
gigi_251.jpg

asian_01.jpgとまぁ、そんなわけで。アジアンな
ハウスを買うには至らぬ我が家ですが、
イヌと暮らす生活空間には
こんなスタイルもあるのだ という提案は
大いに、参考となったのでした。
まずは ...
家具はオモチャではない、ってことを
ジジさんにわかってもうらうのと。
ハウス貯金、ですねぇ ...
← 現在のジジさんのお家(新品だった頃)



tags: 浅草
20:00 | ジジの日常 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

助六の干支

ジジ散歩 浅草編 で少しばかり紹介した、江戸小玩具。
江戸中期の趣を今に伝える助六さんの干支について、
犬を飼っていない(ということは、タマゴちゃんを知らない)身近の友より
大きさがよくわからない、とのご指摘。
確かに
比較対象物は万人に共通するモノでなくては務まらない ... わけで、
五円玉を並べて、ついでに、僕らが持っている他の干支も一緒に
紹介したいと思います。

※写真はクリックすると大きく見れますよ~

sukeroku_01.jpg
■ 申(猿)
難が去る ということで、
猿は縁起が良いのだそうです。
そのお猿さんが抱える桃は
富貴 を意味し、富をもたらす
意味があるとか ...
難が去って富が来る、申年。
我が家はどうだったかなぁ ...


sukeroku_02.jpg
■ 酉(鳥)
とりこむ で、商売繁盛!
なるほどねぇ~
ところで、この年に限り
助六さんの干支は
雄と雌の2羽でワンセット。
夫婦仲良く
店主のこだわり、だとか?


sukeroku_03.jpg
■ 戌(犬)
安産の守り神にして
金銀財宝の象徴
なんだそうで、
えっ、犬にそんなイメージが
あるかしら?
と愛犬家は思うのであります。
高価な貴金属は白が多い
(プラチナのこと?)ために、
置物の戌も白い、のだとか。


sukeroku_04.jpg
■ 亥(猪)
猪の肉は万病を防ぐのだそうで
無病息災 の亥年。
でも、どちらかと言えば ...
猪突猛進だった我が家の一年。
勢い余って、
犬まで飼うことになった亥年。
ジジが新しい家族になれたのも
猪のおかげ?


sukeroku_05.jpg
■ 子(鼠)
子孫繁栄 の子年では、
ありますが。
僕のお袋さんが言うには
鼠はなんかしら食べ物を探して
くるからお腹の減ることはない
そうで。事実、お米だけは
いつでもあった、我が家の子年
なのでした。


sukeroku_06.jpg
■ 丑(牛)
丑 という字から、
ひとつのことが終わって
新しいことが始まる 転換 の年。
とも言われるようです。
福を背負う助六さんの、丑。
災い転じて福となす丑年かも
しれませんね、今年は。



干支は子から始まりますが、我が家の干支(の置物)は申からです。
なぜなら2004年、申年に。
僕らはこの街を新しい住処としたからです。
以来、新しい年を迎える度に干支を一つ、助六さんから買い求めています。
その小玩具(置物)も、6個目となりました。ということは ...

墨田区民となってから、6年も経つんですねぇ

sukeroku_07.jpg



20:00 | 下町界隈 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

2歳になりました

今日でジジさんは、2歳になります
まだまだ子供と思っていたら、もう立派な大人なんですねぇ ...
いつまでもパピーじゃないのよン
凛々しい顔がそう語っているように思える、2歳のジジさん。
ちょっぴり寂しいような、そこそこに頼もしいような ...
gigi_244.jpg


1年前の今頃、(1歳に成り立てのジジさんは)おてんば娘でした。
紙くずを引きちぎり、テーブルの脚を噛み、洗濯物を咥えて逃げ回る、イタズラ三昧。
お行儀の悪いまま育つの? 
と思われたあの頃が懐かしいくらい近頃は、落ち着いてきたような ...
gigi_246.jpg


ついでに。ほぼ2年前、生後3ヶ月になろうかという頃のジジちゃん、です。
好奇心旺盛な表情が初々しかった、幼少期。
きっと。目にするものはなんでも新しかったんでしょうね。
gigi_245.jpg


2007年2月1日、この世に生を受けてから今日で、730日。
無事にこの日を迎えられたのがなにより嬉しい、僕たちなのです
14:04 | ジジの日常 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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