2009年 04月
03 | 2009/04 | 05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

恋するイタグレ

gigi_347.jpg
3度目のヒートも終盤を迎え、例によって
想像妊娠中のジジ嬢。
人ならぬ、イヌ恋しい時期のようであります。
と申しますのも、なんとなく積極的な感じが
近頃のお散歩中に見受けられるからです。
付き合い下手は相変わらずだけど、
恐る恐る近づいては相手を確かめる
なんてのは今まであまり、なかったこと。
想像する赤ちゃんの、
理想のお父さんを、
求めているのでしょうか?

... の割には。
犬種、性別を問わないないのが
人間のおとーさんとしては気になるところ
だったりします。

世間はゴールデンウィーク、暦通りの我が家は黄金になりきれぬ、昭和の日。
ジジさんの幻の彼を捜しに、どこか。そうだ、海へ。
行ってみましょうか?

というわけでやって来た、葛西臨海公園。
(世の中の)連休気分が詰まってる園内は、カップル、グループ、ファミリーで大賑わい。
この人出なら、ハンサムなお散歩犬もたくさんいそうです。
さっそく品定めする彼女の視線は... 、って、アナタ

ジジさん、あれは。こい は こい でも、恋にはなりませんよ。鯉のぼりですから
あっ、そうでしたかぁ
koi.jpggigi_348.jpg


じゃ。ハチ姉さんみたいな彼(なのか?)は、どうかしらん
海辺へと向かう丘陵地帯で遭遇した、キャバリエさん。
ジジさんより少し大きいけれど、ご挨拶はできるのでしょうか。
gigi_351.jpggigi_352.jpg
しっかりとアイコンタクトして、ニオイを嗅いでもらって、ニオイを嗅ぐ。
犬同士なら当たり前の、このような挨拶が。
ど~してもできなかったジジさんですが、今日は実に堂々としたものです。
イヌ恋しい気持ちが奥手の性格までをも変えてしまった、んですかね。
調子に乗るジジ嬢、次なるターゲットは ...

イタグレェ~
え”っ、イタグレ?

実を言えば。
イタグレなのにイタグレを苦手とする、ジジさんです。
見かけた相手がミニピンだったとしてもその場で立ちすくむほどですから、
ご近所さんは元より、水元公園でお会いするイタグレさん達も、
お友達になれないわけでして。
そんなイタグレ嫌いのイタグレ娘が、前を歩くイタグレ男子にロックオンなんて。
雪でも降りそうな今日です。
gigi_349.jpggigi_353.jpg
綺麗な弧を描いて上に跳ね上がるシッポは、恋の予感?
イタグレさんに会った時、挨拶のまねごとはできたとしても尻尾だけは常に
お尻の下で丸くなっているジジさんなのですが、
この時ばかりは嬉しさの自己主張です。
一目惚れ、なの?
gigi_354.jpg
ジジ嬢のハートを盗んだ、ハッピーくんです。
ジジより3ヶ月ほど先輩の、ジジと同じシール & ホワイトな、男の子。
いやぁ、もしかして。お兄さんだったりして ...
葛西臨海公園にはよく来られるそうなので、また会えるかな?

恋の予感が本物の恋に育ってしまってはマズイので、程々のところでお別れし
なぎさ橋を渡って海浜公園の方へ。
初夏の日差しを受けた草原の中でジジさん、恋の舞、でございます。
gigi_355.jpggigi_356.jpg
gigi_357.jpggigi_358.jpg
gigi_359.jpg
キャバリエさんとイタグレさん。
たったの2回とはいえ
初めて出会ったワンちゃんと
仲良く挨拶できた今日は、
ちょっと特別です。
嬉しさは本人にもあるのかな?
ワンワン吠えながら走り回る姿が
少し頼もしく思えた昭和の日
なのでした。

アレルギーを抱えるジジさん、
子供を産んではいけない体質です。
とはいえ。想像妊娠するってことは
母親になりたがっている、とも
考えられるわけで。
ん~、叶わぬ望み ...


gigi_346.jpg



スポンサーサイト
20:00 | ジジの日常 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジ散歩 ... 旧中川編

nakagawa_007.jpg
スカイツリーの足下を東西に流れる北十間川
旧中川を始点に隅田川へとつながる全長
3.24Km の河川です。事の起こりは江戸時代、
下総国からのお米でも運んだのでしょうか
水戸殿(水戸徳川家)の下屋敷をかすめる
ように掘られた水路で、川幅が十間(約 18m)
であったことから、その名が付いたようです。
のような由来があったとは想像もつかない
現在の姿。
両岸はコンクリートで固められ、
風情を感じることは全くできない川ですが。
意外にもギンブナやスズキ、マハゼなど
数種類の魚が棲んでいる、とのこと。
お魚が暮らせば鳥もやって来るんです。
カルガモとユリカモメが仲良くお食事
なんて姿も、眺めることができたりします。

一見、ドブ川のような北十間川ですがその実、小さな生態系も存在していることから
流れる水自体、汚いものではないようです。
というのも、この川の源 旧中川 の水質が綺麗だから、だと僕は思っているんです。
※ホントは。業平付近にある浄水施設のおかげなんですが ...

nakagawa_006.jpgnakagawa_008.jpg


nakagawa_002.jpgでは。その水源たる旧中川とは。
どんな川なんでしょう?
というのが本題でありまして。
中川そのものだったこの流れが、本流と分断
されたのは、大正末期から昭和初期にかけて
荒川放水路(今の荒川ですね)が開削された
ことに始まる、のだそうです。
水門により水流までもが遮断された旧中川、
高度成長期を知る人によれば、それは
それは臭い川だった、そうな。
事態を憂いだ地元民の声が行政を動かしたのでしょうか。
国、都、江戸川区、江東区、墨田区が連携して水質改善に取り組んできた成果が
いまここに、あるわけでして。
コンクリートの堤防から土の堤防へ生まれ変わった、旧中川。
正式には 緩傾斜堤防 と言うらしいのですが、雑草の生い茂る土の斜面は、
駆け下りるにも駆け上るにも具合がいいようで、ジジ嬢の、大のお気に入りなんです。
大きな犬もあまり来ないようですし、ね。
nakagawa_009.jpgnakagawa_012.jpg

おまけに、鳥の群れ、です。
北十間川同様、ボラやマハゼなどの汽水魚が生息する旧中川は東京湾までほんの少し、
という位置関係にあります。セグロカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、などなど。
羽を休めに飛んで来る海鳥は多いのでした。
その姿が刺激させるサイトハウンド気質。駆け込んで、群れをけちらせたいジジ嬢では
ありますが。相手は一枚も二枚も上手です。
川の中の杭、対岸の岸辺、と。彼女には行きようのない場所で悠然と構えるのでした。
残念なりぃ
nakagawa_003.jpgnakagawa_014.jpg

旧中川を楽しむ生物は魚や鳥ばかりではないようです。
時たま、カヤックで川下りする御仁をお見かけするのですが ...
流れらしい流れのない川ですから、練習場所としてはいいのかしらん?
nakagawa_013.jpg


nakagawa_015.jpg透き通った水と土の岸辺。
近隣住民の憩いの場となっている旧中川も
春になると、観光名所へ模様替えです。
川を交差する蔵前橋通りと京葉道路の間、
ちょうど亀戸中央公園の裏側から見事な
桜並木が続きます。
隅田川は墨堤通り沿いの桜並木を
コンパクトにしたようなここは、
やっぱり花見の酔客で賑わうのでした。
nakagawa_004.jpgnakagawa_005.jpg
nakagawa_016.jpgnakagawa_017.jpg
nakagawa_018.jpg
花を愛でるつもりが
ついつい酔いどれてしまう
とっても素敵な桜の回廊、
3月下旬から4月初旬にかけての僅かな間、
旧中川が華やぐ瞬間なのでした。
でも。ワタシには関係ありませ~ん
うん、そうでした。
桜は食べられませんものね。
にしても、この仏頂面(↑)
桜の下での記念写真は台無しです。
花見客が漂わす美味しそうなニオイも
素通りだから、ふてくされたのかな。
ジジさんの場合、
食べられるものに制約があるから
しょうがないよ、ねぇ ...


気を取り直して、ピンクの花びらが誘う土手を奥へ進みましょうか。
地図によれば、小松川の公園を経て荒川に出るらしいのですが ...
ぐ~たらな散歩犬と、加齢なる散歩人はまだ、そこまで歩いたことはないのでした。
京葉道路から街へと舞い戻り、亀戸サンストリートで一服しましょうかね。



nakagawa_010.jpgそうそう、旧中川の付近には
立花大正民家園という古民家があります。
墨田区の指定文化財であるここは
大正6年に建てられた(築92年)そうで
古民家としては新し目です、が。
関東大震災、東京大空襲と2度にわたる
大災害を生き抜いた事実があります。
この奇跡の建物、中を見学したいのは
山々ですが、犬は入れないのよねぇ~



tags: 旧中川
20:00 | ジジの散歩 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

スカイツリー物語 ... 基礎固め

僕らが暮らす街に突然わきあがった、未来世紀プロジェクト。
地上波デジタルを全方位に配信するために天空を目指す 600m 超の電波塔は、
時代から取り残された下町の夢と希望が託されている、のでしょうか?


skytree_006.jpgskytree_008.jpg
2008年4月頃
建設予定地をグルリと囲んでいたフェンスは工事車両を迎え入れるため所々、
鉄索へと模様替えをし、その隙間から中を覗けるようになっていました。
更地となったここに以前あったものは ... ?
旧くは東武線の浅草機関区(蒸気機関車の車両基地)、
石灰石運搬ホッパーの貨物ヤードを経て近頃は、頭端式のホームがあった、とか。
そんな景色の記憶はもう既に、人々の頭の中から消え去っているようにも思える
殺伐とした風景なのでした。


skytree_010.jpgskytree_011.jpg
2008年7月頃
安全祈願祭と起工式典が執り行われる
新聞で読んだのは、7月中旬(正確には2008年7月14日)のこと。
さっそく現場を確認しに行くと、いつの間にやら重機が稼働していました。
いよいよ基礎工事が始まった、んですねぇ。


skytree_013.jpg
2008年10月頃
うなりを上げるディーゼル音、
空気を震わせる掘削音、
闇を貫くサーチライト。
まるで。
雄叫びを上げるティラノサウルス?
巨大クレーンの群れが築き上げる
未来への礎。
なんだかワクワクしてきました、が。
この頃より、人目を避けるかのような覆いが
現場を包み込んで行くのでした。
おまけに僕が観測ポイントとしていた
現場脇の道路も封鎖です。
新たな観測場所を見つけなくては ....



skytree_014.jpg2009年2月頃
天空へと伸びる未来の建造物が
その姿を誇示し始めたのは
年を越えてからでした。
側道の封鎖により北十間川を挟んだ
反対側の護岸壁に観測ポイントを
設けた僕の目に見えたのは、
未来の観光客を上空450mまで運ぶ
エレベータのシャフトなんだそうです。
そこから見える東京は、どうなんでしょう?


skytree_015.jpgskytree_016.jpg
2009年3月頃
3月中旬、高層建築にはお馴染みのタワークレーンが登場です。
自らが支柱を組み立て、自らが支柱を登る、フロアークライミング方式。
ではありますが、これから登っていく高さは優に 600m は越えるわけです。
日本国内では前人未踏の領域へと足を踏み入れるこのタワークレーンはだから、
スカイツリーのために特別に作られたオーダーメイド品なのだそうです。
それにしても ...
その標高で作業する重機オペレーターの方って、心臓に毛が生えているとしか思えない
高所恐怖症の僕なのでした。


skytree_017.jpg押上駅付近から見る景色も一年前とは
ずいぶん、変わってきました。
スカイツリーの竣工に合わせて
北十間川の整備も始まっています。
川沿いに遊歩道を設ける ...
なんて話しもあるようです。
嫌水から親水への転換は、ジジ嬢の
散歩コースが増える意味もあって
僕も望むところ、なんですが。
実現するのかしら


20:00 | 下町界隈 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

下町のビッグプロジェクト

skytree_001.jpgその壁が出現したのはいつのことなのか
正確には知らないのです。
浅草は助六さんまで
干支の子(鼠)を買いに行った帰り道、
ということは去年(2008年)のお正月には
このフェンスはあった、わけで。
ここ。だったのねぇ~
計画の存在自体は知っていたし
墨田区が誘致に成功した
なんて話しも聞いてはいましたが、その場所がいまひとつ、定かでない。
地上 600m の電波塔なんて、ホントに造るんかいな?
懐疑的な墨田区民としては場所が特定できない話しは信じるまいと思っていたのですが、
目の前に現れたその壁はウソを言ってるように思えなかったのでした。
skytree_002.jpgskytree_003.jpg
でも、どうなんでしょう?
恐ろしく地盤の弱い墨田区に、世界一の鉄塔を建てるなんてことができるのでしょうか?
半信半疑な、いち区民としては。
芝の東京タワー(333m)を超えるまではやっぱり、信じられないのでした。
それでも現場は生きています。
日々、景色の変わる、業平~押上地区。
地デジ完全移行(予定)の 2011年に向けて、工事は急ピッチで進むのでした。

skytree_004.jpg
事業主体である 東武タワースカイツリー株式会社 が描く青写真は、
地上 610m の電波塔を核に、低層の商業施設、高層の複合施設を組み合わせた
新しい街の提案です。
区役所に飾られていたスケールモデルの、上の写真、
左側が浅草、右側が押上となり、鉄塔が建つ辺りはちょうど、東武伊勢崎線の業平駅
ということになります。
skytree_009.jpgskytree_005.jpg
実際にはどんなロケーションかと言えば。
左側の写真が浅草方面から、右側の写真は押上方面から見た、建設予定地。
それぞれの写真に流れる北十間川の、その奧に、タワーが見えるようになるんですね。

skytree_012.jpg 常磐色に 伝統
萌葱色に 若さ
刈安色に みんなの
黄金色に 未来
紅梅に 華やかさ
江戸紫に
空色に エコロジー
七つの伝統色に込められた意味は
TOKYO SKY TREE が描く下町の未来予想図。
さて。未来は。なないろ、なのでしょうか?



20:00 | 下町界隈 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。