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高尾山を歩く ... 4号路編

201106_044.jpg6 + 1 本の、登山コースがある高尾山。
そのうち麓と山頂を直接結ぶのは、
1号路 3.8km 約1時間30分
  薬王院に至る表参道。ほぼ舗装路
6号路 3.3km 約1時間30分
  沢伝いに山頂を目指す自然路
稲荷山コース 3.1km 約1時間30分
  別尾根を伝って山頂を目指す自然路

の、計3本。残りの4本は周回路や連絡路
となるので、素直に下山するならこれら
3本のどれかがルートになるわけでして。

登ったら下りなくてはならぬ高尾山、
201106_042.jpgさて。どの道を下ったものか?
来た道、稲荷山コースを戻るのは
なんとなく芸がないような気もするし、
舗装路の1号路では風情の足りぬ感じが
あるし。とはいえ、沢沿いの6号路を歩き
続ける自信も(足腰には)ないんでした。

山道で短めのルートがあれば ...
な~んて我が儘な要求にも答えてくれる
201106_043.jpgのが高尾山のいいところ。自然豊かな
連絡路、3号路、4号路があったのでした。
この道を歩いて中腹まで下り、もし足が
棒のようであったなら
文明の利器(ケーブルカー or リフト)に
頼ってしまおう、という算段です。
では、どちらの連絡路を?
吊り橋があるという4号路で、今回は
山を下りることにしたのでした。

201106_051.jpg201106_050.jpg
自然研究路のサブネームを持つ4号路は   山に生きるものたちのニオイがそこらに
フラットな歩きやすい土の道       立ちこめているんでしょうか?

201106_045.jpg
ちょっと物足りないですわ、この道~ 階段も渡り石もないからねぇ ...

201106_046.jpg201106_047.jpg
快調に山を下ってきたジジさんですが    見つめる先にあったのはブナの森に潜む
なにかを発見して急ブレーキ!        4号路の目玉、吊り橋でした

201106_048.jpg
この橋を渡りたいがために歩いてきた4号路
うっそうと茂る緑の中、深い谷間に架かる吊り橋は、絵になりますね~

201106_049.jpg
森の精が舞う沢に架けられた吊り橋を進む
下を流れる川は蛇滝(霊場の滝)の水源なり

201106_052.jpg
里へ戻ってきたような賑やかさを覚えたら4号路は終点です
風情あるこの門は
神様と会う前に心を清めなさい と申される浄心門
この門の先は薬王院有喜寺へ通じるわけですが、今回は遠慮させて頂きました

201106_053.jpg
山ガールも思わず見とれてしまう大木は御年450(推定)の たこ杉
伝説によれば、山の天狗衆が参道を整備する際に邪魔だったこの杉が

切られてしまっては大変 と根を丸めてしまった ... んだとか


201106_057.jpg土からコンクリートに変わった道、
4号路は連絡の役目を終え麓までの
道案内を1号路へと譲ってしまいました。
ということは、ケーブルカーの駅も間近。
駅近に店があるのは街も山も一緒で
ちょっとした茶屋がありました。
でも、イヌは。入店できないみたいです。
外のベンチでひと休みしながら考えます。
このまま歩いて下山しようか、と。

そうしよう! と決めて歩き始めた1号路。
しかし、これが。
想像以上にキツかったんであります。

堅い路面と急激に下る傾斜が
足首に、膝に、太腿に、過大なる負荷を
かけるのでありまして
箱根駅伝は6区の山下りが如何に過酷な
区間か、と感じ入った次第 ...

201106_054.jpg201106_055.jpg
登山ガイドが初心者に勧める1号路     飛ばすと足が止まってしまう下り坂
しかし、あなどってはいけません      ペース配分が大事だよ~、ジジさん

201106_056.jpg
ヘトヘトになりながらも、なんとか到着した清滝駅前広場
下り道が こんなにも辛いのだ! と知った、高尾山の山歩き
次に来た時は、ケーブルカーかリフトで下山しようね ...


201106_020.jpg
山ガールの高尾山初登頂記録(黄色い線がジジさんの歩いたルート)
清滝駅 → 稲荷山コース → 山頂 → 4号路 → 浄心門 → 1号路 → 清滝駅
の行程で歩いた距離は約7Km、高低差は400m程もあったのでした




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tags: 高尾山
17:00 | ジジの山歩き | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

高尾山を歩く ... 稲荷山ルート編

201106_022.jpg東京西部、八王子市内にある高尾山は
ミシュランガイドで三ツ星に輝く観光地。
年間250万人以上もの人たちが訪れる
Voyager Pratique Japon は、世界一の
登山者数を誇る山でもあるそうでして。

そんな高尾山に山ガール ジジさんが
挑戦したのは梅雨の合間の薄日がさす、
とある金曜日のこと。
週末はひどく混雑するから ... らしい
ので、犬連れは平日の方がよかろうと。
スケジュールを組んだのでした。

標高 599m
これまでジジさんが登った
三頭山(中腹 1,200mあたり)や
御岳山(山頂 929m)に比べると、
楽勝~
ってくらいに低い山なんですが ...
201106_023.jpgそうは問屋の卸さぬ、高尾山。
思ってた以上に 登山 だったんです。

というのも、三頭山にしろ御岳山にしろ
ベースとなる登山口の標高がそもそも
高いのであって、実際に登った高低差は
100m~200m程度のもの。
ところが、高尾山は。標高 200m 近辺の
登山口がスタートとなるのでして。
つまりは、400mは登るようだゾ、と。
もちろん、ケーブルカーやリフトで
中腹付近まで登る手はあるんですが、
それでは山ガールも不満ですから~

高低差 400m が如何ほどのものか?
知らぬビギナーは、一説によると高尾山で
一番の難コースらしい 稲荷山コース
選んで山頂を目指してしまった ...
んですなぁ、これが。

201106_024.jpg201106_025.jpg
登山口より始まる木段はかなりの急勾配    階段を登るとキツネさんがお出迎え
まずは小手調べと軽快に登る山ガール     コース名の由来となった旭稲荷です

201106_031.jpg
木段を登りお稲荷さんを過ぎたあたりから道は自然のままの姿に
大きく張り出した木の根が御岳山の登山ルートを思い起こさせます

201106_026.jpg
木の根が階段代わりの山道は段差と踏み面が不規則でリズミカルに登るのが
難しいのでした。律動が信条の山ガールは、少々、戸惑い気味のようです

201106_028.jpg
尾根沿いの道ではあれど、勾配、足場ともにキビシイ、稲荷山コースの登山道
初心者向けの山と侮ってはいけない、高尾山なり

201106_032.jpg
ちと、疲れましたぁ ... 珍しくも音を上げた山ガール ...

201106_033.jpg201106_034.jpg
標高400m近辺の見晴台へ続く丸太階段    見晴台を過ぎると道も平坦になります
このあたりがコース中間地点であります    緑に包まれた気持ちのよい尾根道です

201106_029.jpg
ハードな登り坂に四苦八苦していた山ガールも息を吹き返します
歩調も軽くなる整備された山道。このまま山頂まで続いてくれ~

201106_035.jpg201106_036.jpg
と、思っていたのに。目の前にあらわれたのは、山頂へ至る最後の難所。
階段好きのジジさんも進むのを躊躇う、240(以上?)の段々です。

201106_037.jpg201106_038.jpg
とりあえず登り始めたジジさん、あまりの段数に足を止め連れのジジ母に再確認
マジで これ 登るんすかぁ ... ???


201106_041.jpgWe went up step by step
私たちは一歩一歩登っていった、けれど。
足を差し出すごとに増す地球の重みを
実感するわけでして、あぁ。
なぜに人は山を登るんでしょう?
そこに山があるから~
そうでした、そうでした。
Because, it is there でした、ね。

やれやれ の思いと共に辿り着いた
山の頂き 599.03m は、驚いたことに
多くの観光客で賑わっていたのでした。
さすが
ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン!
三ツ星観光地は曜日などお構いなしに
人を惹きつけるようであります。
それも道理と思える爽快感を味わいつつ
お弁当を広げるのでした。

201106_040.jpg
3.1kmの尾根道、高低差400mを自分の足で登り切った山ガール ジジさん
山頂の大見晴園地で行き交う登山客に愛想を振りまくのでした

(次回は、ルートを変えて山を下ります。)


tags: 高尾山
17:00 | ジジの山歩き | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

サイケデリック・ジジ

201106_tb04.jpgと、ある日のこと。
ジジ母はてぃばぶさんと連れ立って
隣町のドッグカフェへ行きました。
ティアラちゃんとバブルくんは
紺と白のコンビネーションも涼しげな
ノースリーブを着こなしています。
夏らしい装いはもちろん、
てぃばぶさんのお手製なり。
かわいい~
201106_tb05.jpg(これまたいつものように)感心する
ジジ母でしたが、この日は
もっと感心することがあったんです。
笑わしてあげよぅか と言って
てぃばぶさんが取り出したのは ...

人間用の麦稈帽子をほどいて
イタグレサイズに編み直したカンカン帽!

どっひゃ~!
家庭科1のオンナ、ジジ母には想像もつかない、手の込んだイタグレ用カンカン帽。
小さなティアラちゃんの頭にチョコンと乗った XXXS サイズの、カンカン帽。
いや、ホント。どうやって作ったんでしょう?

とまぁ、ひとしきり驚いた後。ティアラちゃん、バブルくん、ジジさんの三者三様
カンカン帽をかぶってみたら ... で、スマイルが溢れたカフェだったのでした。

201106_tb01.jpg
かぶりものも、お洒落に着こなすレディなティアラ嬢
その横顔はオードリー・ヘプバーンのように清楚なんであります

201106_tb02.jpg
コミカルなティストを持つ気さくな紳士、バブル氏
ニヒルな横顔はジャン・ポール・ベルモンドの如し

201106_tb03.jpg
カンカン帽をかぶったジジさんはスクリーンよりもステージの方が
らしい感じです。Mick Jagger とか、Mark Bolan とか ...


ヘップバーンのようなティアラちゃん、ベルモンドのようなバブルくん。
しかし、ジジさん。グレース・ケリーとは、ならなんだ。
漂うサイケデリック・ロックな感じが、'60年代風でもあります。
ん~、いいんだか、わるいんだか ...
201106_tb06.jpg
Psychedelic JiJi

201106_tb07.jpg
いそうだなぁ、こんなバンド。ありそうだなぁ、こんなアルバム ...


サイケ調のジジさん、実を申すと とても気に入った ジジ父です。
というわけで、ブログのタイトル画に使ってみました。
(カンカン帽を貸してくれた)てぃばぶさん、ありがとうございました~♪


17:00 | ジジの日常 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

デカグレさんと一緒に

201106_007.jpgいつもの公園にやってきましたぁ~
なんか、デッカイのがついてきたけど
まぁ いいっかぁ

はるくんと一緒のジジさんです。
犬が苦手なイヌですから、デートと
呼べるようなもんではありませんが、
並んで歩くくらいはできたようですよ。
ジジさん早速、園内をご案内~

201106_009.jpgあれれ!
もっとデッカイのに会っちまったぁ
お相手はアンタに任せるわね
アタシは隠れるから ...

勝手知ったるジジさんの先導で
歩いていたら、ボルゾイさんに遭遇!
大きいイヌはもっと苦手なジジさん、
全てをはるくんに任せ姿を消すのでした。

201106_008.jpgそこの、でっかいの!
ここを渡れなくっちゃ
山には行けませんことよ~♪

クリークの渡り石です。
先ほどの面目躍如とばかり
とっとと沢を渡る山ガール ジジさん、
はるくんを忘れてますよ~
   石橋を叩いて渡る、はるくん →

201106_0014.jpgそんなこんなでやって来た
いつもの公園の、いつもの草原。
ジジさんには いつもの でも
はるくんにすれば はじめての 草原です。
どうですかぁ、ここは?
夏が香り始めた広い広い野原。
大きなカラダを大きく跳躍させて
走り出す、はるくんなのでした~

201106_013.jpg
駆け抜ける歓び!

201106_015.jpg
はるくん、楽しすぎて顔が笑ってます

201106_006.jpg
奇跡の一枚! とっても仲良しに見えるジジさんとはるくん ...

201106_017.jpg
... と思ったら。そんなことはありませんでした (T_T)

201106_0013.jpg
でも。オヤツはお裾分けできるレディな(?)ジジさんです


201106_002.jpgひとりっ子同士のジジさんとはるくん、
近ず離れずの微妙な距離感を保ったまま
過ごした公園の一日は、
微笑ましく過ぎていったのでした。
走ったり、お相撲したり、ができなくて
はるくんはつまんなかったかもしれない
けれど ...
また遊んでねぇ~



21:00 | ジジの散歩 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジの登山日記 ... 終着

201105_114.jpgムーミンやスナフキンや
ニョロニョロがいそうな谷を抜けると
なだらかな山道に入りました。
終わりは近いような、遠いような。

時刻はそろそろ、午後3時。
歩き始めて4時間になろうとしています。
2時間30分の周遊コースですからとっくに
ゴールしているはずなんですけど ...
山で過ごす時間は早いなぁ。

森の中の一本道。
肉球に優しい、柔らかな土の道になって
ジジさんの歩きも快調です。
もしかすると、山歩きのピークは過ぎた
なんて思っているのかもしれません。
この先に難しい道はない、と
わかっているかのような確かな足取りで
先を急ぐ山ガールなのでした。

201105_113.jpg
ジジさんのひとり旅~ 足腰の重い保護者は付いて行くのがやっと

201105_109.jpg
なんで、そんなに遅いの? これが限界です

201105_108.jpg
自信に満ちた足取りはまるで帰る道を知っているかのようです


201105_111.jpg順調に歩を進めるうちに山頂の集落が
見えてきました。
山歩きの終わりも、いよいよ間近。

里へ戻れた安堵感と
山を歩ききった達成感とが入り交じって
感激もひとしお、です。

とはいえ、僕らの終着点は麓の駐車場。
ケーブルカーを降りるまで ...
っていうか、ケーブルカーの駅までは
まだまだアップダウンのきつい道が
残っているんでした。
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて
、だねぇ ...

 茅葺き屋根も見事な馬場家御師住宅
 慶応2年(1866年)建立の古民家
 宿泊もできる都の有形文化財なり →


201105_112.jpg御岳山駅(山頂)から滝本駅(麓)へ。
標高831.0mから標高407.4mへ。
苔むす御岳山から色を失った東京へ。
ハレとケを結ぶ下りのケーブルカーは
僅か6分で、山ガールの
ハイキング終了を告げたのでした。

← ペットと一緒に乗車記念
  麓駅にある顔出しパネルで一枚♪



201105_116.jpg
山ガール ジジさん の歩いた、ロックガーデン周遊コース(赤線部分)


201105_110.jpg
御岳山ハイキング、想像以上に楽しい経験でした。ジジさんもご満悦 !?



tags: 御岳山
17:00 | ジジの山歩き | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジの登山日記 ... ロックガーデン編

201105_085.jpgいきなりの、鉄階段!
滝を囲む、そそり立つ崖のような山肌に
張り付く鉄階段は、下から見上げる
ハイカーをあざ笑うかのごとく、垂直に
伸びているんであります。
梯子ですな、これは
とはいえ、このハシゴが。次なる目的地
ロックガーデンへ至る唯一の道、なり。
ならば。ここを登るしかないのですが
問題は、我が家の山ガール。
山ガールは山ガールでもイヌの場合、
この階段はキャンセルした方が身のため。
持ってきて良かった、抱っこバッグ。
スリング・イン、ですよ~
え”ーーー はいるのぉ?
有無を言わさず強制収容されたジジさん
母と一緒に難所に挑戦です。

  ↑ 階段と階段の間には地を這う根も不気味な踊り場が。
    左側に貼られたロープは二本足歩行が困難になった時の命綱

201105_086.jpg201105_084.jpg
抱っこバッグに入れた山ガールを抱え、急傾斜の鉄階段を登るジジ母。
しかし、ジジさん。自分で歩けると(バッグの中で)駄々をこねていたそうな

201105_087.jpgハシゴのような階段でも体を預けられる
手すりが備わっているだけ親切なんです。
階段のないところは、大蛇のごとく
地面を這う木々の根を足がかりに
登らなくてはならないんですから。

ロープを両手で掴み一歩、一歩、
確実に歩むのが理想的でありますが
ジジ母の場合、山ガールの入った
抱っこバッグが体の自由を奪います。
前(腹側)に荷物を抱えるのは危険?
と、この時思ったのでした。
山歩きの基本はバッグパック。
イヌを背負えるバッグがあると
登る山道の選択肢も増えるのかしら。


まぁ、書くほどに危険な道では
なかったので無事に登れましたが、
考えておくべきことではあるような ...

201105_092.jpgイヌ連れは避けた方が賢明な壁も
終わりを告げ、道は穏やかになりました。
抱っこバッグから出られたジジさん、
再び、先陣を切って歩きます。
やがて ...
深い緑の谷へ突き当たりました。

いよいよ、この日の目玉
ロックガーデンに到着したんですね~

201105_090.jpg
deep mountains and deep valleys !  深山幽谷とはこのことか

201105_100.jpg正式名称:御岳岩石園
通称:ロックガーデンは昭和10年、
東京府(!)緑地計画に基づいて造られた
遊歩道なんだそうです。

七代の滝から綾広の滝まで、約1.5Km。
深緑の苔に覆われた岩と
新緑を身に着けた樹木の
緑のコントラストも鮮やかな渓流沿いの
この山道が、人の手で造られたとは!
説明書きを読んでもそうとは信じられぬ
太古の昔が、広がっていたのです。

 ありのままの自然を利用しながら
 不安なく歩けるように手を加えた
 ロックガーデンの遊歩道。
 先人の知恵は100年後を想定して
 いたんでしょうか?
 76年目の素晴らしい景色に感嘆 →

201105_096.jpg
丸太階段では威勢良かった山ガール。
でも、水は苦手なジジさん。
今度は沢歩きです。
渡り石を飛び越えなくては先に
進めません。
かーちゃん ど~しよう?
頑張りましょうね♪

201105_094.jpg
... と母に背中を押され、最初の渡り石に立つ山ガール。歩き方はイメージできたかな?

201105_095.jpg
途中、流れる水が気になり下を覗いてみるジジさん。まだ先があるよ~

201105_106.jpg
あと少し! 湿気を帯びた石は滑りやすいから慎重にネ

201105_102.jpg201105_101.jpg
沢を渡り終えると今度は石組みの階段が出現! 連れの母を見上げ
ここを進むと理解した山ガールは、スキップするように登るのでした

201105_099.jpg
両側から迫る奇岩、怪岩の間を歩く

201105_107.jpg綾広の滝に到着しました。
お伽噺のように幻想的な
ロックガーデンもここで終わり。
渡り石に、石階段。
足場の悪さを物ともせずに
自分の足で登り切ったジジさん、
もう立派な山ガールですね。
   武蔵御嶽神社の滝行に使われる
   綾広の滝。落差は10mほど →


適度に優しく、適度に厳しかった、ロックガーデン周遊コース。
ここから先は尾根伝いに、(出発地点だった)ケーブルカーの山頂駅まで戻ります。
(続く ... かな?)


tags: 御岳山
23:30 | ジジの山歩き | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジの登山日記 ... 七代の滝編

201105_079.jpg大小7段の滝が続いているから
七代の滝(ななよのたき)。
たどり着いたところはその何段目か
わかりませんが、
いやぁ~ 苦労して来た甲斐があった と。
訪れる誰しもが思う垂水であります。

和敬静寂
清らかな水と苔むした岩が織り成す静寂は
和を以って(相手を)敬いなさい なんて
諭しているのかもしれません。
山に登った人だけが頷ける幽谷の教え。
あぁ、だから。山で出会う人は皆
フレンドリィなんでしょうか ...

ところで。
残る6段の滝はどこにあるんでしょう?
上を仰ぎ下を覗けば姿を見せるのかも
しれないけど、まぁいいか。
201105_075.jpg目の前の、1/7の光景だからこそ
美しいような気がしてきました。
侘び寂びな感じがよろしいのです。

枯淡なる風景は共に山を歩いたイヌに
とっても、純美なようでして
← ただただ滝に見入るジジさん
我が家の山ガールも自然を愛でる心を
持っていた ... ???

201105_076.jpg
風流を理解できるほど感性は豊かでなかった山ガール
その視線の先には2頭の黒パグさんが

201105_081.jpg
こっちに こないで~  まぁまぁ、そういわずに ...

201105_082.jpg
こんにちはっ  とっても人なつっこいパグさんです

201105_077.jpg
わたしは貝になりたい ...  いつまでもお友達の出来ないイタグレです

201105_078.jpg実を言うと、麓からのケーブルカーで
ご一緒だった黒パグさん一家です。
長尾平より七代の滝までは、
(ジジさんの歩いてきた)右回りと
(黒パグさんが歩いた)左回りの
二通りのコースがあって、偶然にも
この滝で再会した、というわけです。
山を歩くイヌ同士、
仲良く挨拶して欲しかったけれど ...
ジジさんの犬ギライには困ったもんです。

さて。七代の滝は時に禊ぎ(滝行)が
行われることもあるんだそうでして、
確かに打たれてみたい誘惑に駆られる
清らかな滝壺であります。
ちょっと間近まで行ってみましょう。

  せせらぎを前にして動きを止める
        水も嫌いな山ガール →


201105_080.jpg
ジジさんも滝行してみる?  いぇいぇ、けっこうです

201105_083.jpg滝壺の水は、晩秋のせせらぎのように
冷たく澄んでいました。
差し入れた手を引っ込めたくなるほどに。
あの流れ落ちる水が温泉なら、
気持ち良さそうなんですけどね~

少し肌寒いくらいの、七代の滝。
体が冷え切ってしまわないうちに
次なる目的地、ロックガーデンを
目指すことにしました。

   次回は、幻想的なロックガーデンを歩きます。しかし、この日最大の難所が
   山ガールの行く手を阻むのでした ...




tags: 御岳山
17:00 | ジジの山歩き | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジジの登山日記 ... 山下り編

201105_058.jpg次なる目的地
七代の滝(ななよのたき)へ向かいます。

長尾平から先は長い下り坂 と。
麓の駅でもらった登山マップには
書かれてありました。
それがどれくらい嶮しいか? までは
記されていなかった観光ガイド風の
登山マップを唯一の頼りに、
山を知らぬ初心者のお気軽さで
木立を縫うように走る1本の登山道へ
分け入ったのでした。

右に左に曲がりくねったその先には
何があるのか?
深い樹海の中へ潜り込んでいくような
迷い道をただひたすらに歩く、歩く ...

 ジジ母を先導に道を下る山ガール →

201105_057.jpg
... でしたが。調子づいてジジ母を追い越し、先頭に立つ山ガール

201105_060.jpg時に大きな段差のある丸太の階段。
人間にはどうってことない段差でも
イヌには先へ進むことを思い止まさせる
落差だったりします。
先陣を切って山道を下るジジさんも、
こういう場面では足を止めるのでした。
どうする? 抱っこする?
いぇいぇ、そこは山ガール。
人の手を借りてしまっては末代の恥なり。

201105_061.jpg
ジジの階段下り技 その1  階段を無視してジャンプ

201105_062.jpg
ジジの階段下り技 その2  段差の小さい側を選んで歩く

201105_069.jpg階段下りも堂に入ってきたジジさん、
連れのジジ母を置き去りにして
嬉々として先を歩きますが ...
越えられぬ段差に行き当たってしまった
ようです。
追いついたジジ母も
ここは抱っこ と手を差し伸べますが。
首を縦に振らぬジジさんなのでした。

   大きな段差の手前で
   立ち止まる山ガール。
   飛び越えられるのか?
   迂回できる道はあるのか?
   身の置かれた状況を判断し
   進むべき道を思案する
   頼もしき、山オンナ →


で、山ガールの結論は。
木々の間の道なき道を行く、でした。
(残念ながら)木々の隙間を通り抜ける瞬間は記録できず。
リードを片手に山ガールの後を追ったジジ母は足場の悪さに辟易 ...


201105_064.jpg
難所をクリアし、自信満々の足取りで階段の縁を下る、山ガール

201105_065.jpg
縁の部分が狭くなってきたと見るや、階段中央へと素早く移動

201105_066.jpg
またぐには高いと判断すれば、大きくジャンプ

201105_067.jpg
をっとっと。今度は石の階段! 素足だけに足元の変化は素早く察知

201105_068.jpg
とーちゃん、どんなもんでしょう?

201105_059.jpgイタグレって。
文明的な街並みとか、
青い芝の美しい草原とかが似合う
華奢な印象の犬種かと思うのですが、
我が家のイタグレに限り。
素朴な山道が見合うようであります。
もしかして、ジジさん。
マウンテン・グレー・ハウンド?

それにしても、膝が笑う下り坂。
いま、どの辺りにいるのか?
あと、どのくらいで着くのか?
イラスト主体のマップでは皆目
見当もつきません。
現地でもらう地図は頼りにするな
予め詳細な地図を用意しろ
コンパスも忘れるな

山の雑誌にはそんなことが書かれて
あったような ...

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折れ曲がりながらどこまでも続く山道   足下注意! 崩落の跡も生々しい箇所あり

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物の怪だつ獣道を抜けると沢を渡る橋が出現(ということは滝も近い?)

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そして ... 大きな一枚岩に到着。この先には滝壺が

時間にすれば20分少々の行軍でしたが一日分の脚力を使い果たして到着した
七代の滝は、消費したカロリー以上のエネルギーをもらえるスピリチュアルな
空間だったのでした。(しつこく、続く ...)



tags: 御岳山
22:30 | ジジの山歩き | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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