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楽風雅殿(中編)

izu_011.jpg豪勢な食卓に対し足下は、
質素だったりする、夕食時間。
沸き上がる歓声は自分とは関係ない声。
ご馳走のおこぼれもなく
黄昏れる一匹のイヌですが
それは、早食いのアンタが悪い。
イヌも旅を楽しみたいから、
療法食では可哀想よね、と。
おかーさんが持ってきたディアワンに
宿で出してもらったササミ(の水煮)を
トッピングした、夕ご飯。
息つく間もなく食べてしまった
ジジさんですから、もう
やることがないぃ~
いつまで経っても食べ終わらない
人間たちを待つ食堂の床で、
何を考えるやイヌのムスメ。
時間を持て余しているのはわかるけど
こんな時くらい、
ゆっくりと食べさせてね

izu_018.jpg食べる楽しみと浸かる楽しみ。
楽風雅殿は源泉掛け流しのお宿。
江戸城を築城した太田道灌の開湯伝説が
残る、熱川温泉。
その源泉温度はほぼ 100℃ !
熱湯のような源泉は、宿へと向けて
山間を下る最中に冷めていくのですが、
それでも湯口で 70℃ なんだそうです。
加水はしたくないし、頃合いを作る
タイミングが難しいんです

とは、湯を用意する宿のご主人。
水で冷ますのは簡単なことですが、地の力が産んだナトリウム一塩化物・硫酸塩泉を
薄めてしまっては、もったいない。
そんな心遣いが嬉しい楽風雅殿、なのです。
心遣いといえば、湯殿に置かれるシャンプーは髪質に合わせた3種類、
脱衣所の足ふきタオルは取り替え自由、汗の引かない体に羽織るバスローブなど、
お客さん本意のサービスにあふれているのでした。

izu_012.jpg海の幸に舌鼓をうち、
地から湧いた湯に体をほぐし、
人間は大いに満足ですがイヌは。
どうしているんでしょう?

遊び疲れて寝てました。
マンション住まいのジジさんにとって、
江戸間サイズ(だと思うけど)で
10畳もある和室は、
フラットなドッグランと同じ。
大ハシャギで走り回って、電池が切れたように爆睡してます。
持ってきたキャリーバッグの中で、いい夢、みてるのかな?

... 続く



21:29 | ジジの旅行 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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